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拡張SUM

掲載日付 2010-07-31
バージョン
ソフトサイズ 38KB
ソフトタイプ フリーソフト
ソフト言語 日本語
実行環境 エクセル97/2000/xp/2003/2007
ソフトランク
作者 岡安 清隆
ホームページ http://kiyopon.sakura.ne.jp/index.shtml
ダウンロード 全部:94,今月:3,今週:1,本日:1

拡張SUM 紹介:

拡張SUM
                            

【機能】

 通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。

合計範囲のセルを、ステップの行(または列)毎に飛び飛びで合計します。


書式 =sumx(合計範囲,ステップ)


合計範囲 :セルの値を合計する範囲を指定します。

範囲の先頭行(または左端列)を基点として合計します。

範囲を複数行にわたって指定した場合は、行の数を合計します。

範囲を複数列にわたって指定した場合は、列の数を合計します。

範囲を複数の行と列共に指定した場合は#VALUEエラーが返ります。


ステップ  :合計する行(または列)の間のテップ数を指定します。

1とすれば1行(または列)おきにセル値を合計します。

2とすれば2行(または列)おきにセル値を合計します。

0とすれば範囲のすべてのセル値を合計します。(通常のSUMと同じ)

行の合計の場合

=SUMX(A1:A10,1)

の場合は、A1セルを基点として、1行おきのセルA1,A3,A5,A7,A9(1,3,5,7,9)

の値を合計します。

25が返ります。

=SUMX(A1:A10,2)

の場合は、A1セルを基点として、2行おきのセルA1,A4,A7,A10(1,4,7,10)

の値を合計します。

22が返ります。


列の合計の場合

=SUMX(A1:K1,1)

の場合は、A1セルを基点として、1列おきのセルA1,C1,E1,G1,I1(1,3,5,7,9)

の値を合計します。

25が返ります。


=SUMX(A1:J1,2)

の場合は、A1セルを基点として、2列おきのセルA1,D1,G1,J1(1,4,7,10)

の値を合計します。

22が返ります。

拡張SUM ダウンロード: [ エラーリポート ]

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