Netobs
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Netobs 紹介:
YouTubeやニコニコ動画などの通信量の多いサイトを閲覧しすぎると、プロバイダによっては警告や帯域制限をかけられることもあります。
本ソフトではネットワークの送受信を監視し、1時間ごとにどれくらいのデータをやり取りしたかを詳細に表示することができます。通信量が一定値を越えると警告を出したり、自動で特定のプログラムを終了させるように予約することもできます。
また、筆者のようにADSL接続の不安定な地域にいる場合のために、ネットワークの安定性を常時チェックする機能もあります。
回線が切断された場合はログに記録され、何時から何時までの間に断線が起こったかを後から調査することができます。
筆者の場合、本ソフトによる測定から、どうも近くの工事現場の騒音が断線の原因ではないか…と睨んでいます。
ウィンドウには通信速度などの情報をリアルタイムで表示でき、表示する項目は自由にカスタマイズすることが可能です。
Windows はネットワーク送受信量の合計値を記録しており、いくつかの方法でその数値を見ることが出来るのですが、この機能は約4Gバイト程度までしか対応しておらず、制限を越えるとゼロに戻ってしまいます。
本ソフトではほぼ無制限に合計の送受信量をカウントすることが可能です。
※いくつかの機能は実装予定のものです。
実行には .NET Framework 2.0 以降が必要です