データベースSQLServer2005(以下SQLと呼ぶ)とExcelシートとで、自由にデータ交換を行いシステム開発時の、作業軽減を行うものです。

1)ExcelシートからSQLのスクリプト生成(データベース作成クエリー)

データベースを作成する手順として、通常は、現状分析より考案した設計資料から、手入力で、データベーステーブルを作成しますが、非常に細心の注意が必要で、煩わしい作業です。

そこで、設計初期資料として、エクセルファイルにテーブル設計を作り、そのシートより、定義内容を読み取って、データベースが作成出来るスクリプトファイルを作成します

(SQL側クエリーアナライザーで実行する)

2)作成済のデータベースSQLからExcelシートの作成(定義書)

データベースを作成後に、設計資料が無い場合や、開発途中での頻度の変更では、初期設計資料では、プログラム開発は出来なくなります

そこで、最新のSQLテーブルから、テーブル定義書をエクセルにエクスポート作成します