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DebugはWinで行こう

掲載日付 2010-11-27
バージョン Ver1.88a
ソフトサイズ 0.98 MB
ソフトタイプ フリーソフト
ソフト言語 日本語
実行環境 Win9X/2000/XP
ソフトランク
作者 Ken-Create
ホームページ http://homepage3.nifty.com/ken-create/kencreate/kencreate_menu.htm
ダウンロード 全部:81,今月:2,今週:1,本日:1

DebugはWinで行こう 紹介:

DebugはWinで行こう
                            

ソフトの概要説明

そのソフトはRS232CI/Oデバックするツールです。

表示がラインモニター風でとても見やすいです。

相手装置役になれるようにマクロ命令も使えます。

いわば、シリアルはWinで行こうにI/Oを付けました

そのソフトはRS232Cをデバックするツールです。


1.制御コードが表示する。

送信文字と受信文字がラインモニターのようにわかりやすい表示である。

ASC表示、HEX表示の切り替えも出来ます。

黒字は1chで、赤字は2chです。

画面全体を表示する方法と高速表示するため部分表示機能もある。


2.I/Oもモニター出来ます。又、強制的にON/OFF出来ます。

(この機能DebugはWinで行こうのみ)


3.送信文字はHEXでもASCでも送信できる。

スタート文字・ストップ文字・終了コードも設定できる。

チェックサムも自動出来る。

ASC文字は「”」で区切る、HAX文字は2文字で変換。

チェックサムの結果はASC・HEXどちらでも設定可能。

一回送信すると下のBOXに送信履歴が残り、

再度送信する時はその履歴をクリックすれば出来ます。


4.COMポートは、OSが認識したCOM16まで設定可能。

COMポートは2ch設定可能、

2ch使えばラインモニタにもなる


5.マクロにより自動送受信出来るマクロが組める

これにより相手側機器の代用テストが出来る。

マクロはメモ帳で編集出来ます。

I/OのON/OFFもマクロで出来ます(DebugはWinで行こうのみ)


6.I/Oタイミングチャート表示が出来る。


7.シリアルは2ch使用可能で幅広くデバック出来るようになりました。

シリアルの1chと2ch使用でラインモニターにもなります。

ラインモニターの接続方法は2種類あります。


<T接続によるラインモニタ>


下図のようにT接続にして、パソコンの2つのCOMポートの受信端子のみを使う方法

     この接続方法は、パソコンの処理が入らないため、通信には全く影響がありません。

但し、下図のようなケーブルを作成してください。


8.シリアルは2ch使用可能で幅広くデバック出来るようになりました。

シリアルの1chと2ch使用でラインモニターにもなります。

ラインモニターの接続方法は2種類あります。


<T接続によるラインモニタ>


下図のようにT接続にして、パソコンの2つのCOMポートの受信端子のみを使う方法

     この接続方法は、パソコンの処理が入らないため、通信には全く影響がありません。

但し、下図のようなケーブルを作成してください。


9.ロギング機能と受信・送信の文字列の検索機能を追加しました


10.受信した文字をEditBoxに入れてチャックサムや送信文字などにコピーが可能。

受信時、I/Oイベント起動のマスクを切り替える事が出来る。

送信Dialogは複数表示出来るので、送信デバックしやすい。

 

DebugはWinで行こう ダウンロード: [ エラーリポート ]

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