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シリアルはWINで行こう

掲載日付 2010-11-27
バージョン Ver1.89
ソフトサイズ 1.1 MB
ソフトタイプ フリーソフト
ソフト言語 日本語
実行環境 Win9X/2000/XP
ソフトランク
作者 Ken-Create
ホームページ http://homepage3.nifty.com/ken-create/kencreate/kencreate_menu.htm
ダウンロード 全部:81,今月:1,今週:1,本日:1

シリアルはWINで行こう 紹介:

シリアルはWINで行こう
                            

【ソフトの概要説明】

このソフトはRS232Cデバックするツールです。

表示がラインモニター風でとても見やすいです。

相手装置役になれるようにマクロ命令も使えます。

1.制御コードが表示する。

送信文字と受信文字がラインモニターのようにわかりやすい表示である。

ASC表示、HEX表示の切り替えも出来ます。

黒字は1chで、赤字は2chです。

画面全体を表示する方法と高速表示するため部分表示機能もある。


2.送信文字はHEXでもASCでも送信できる。

スタート文字・ストップ文字・終了コードも設定できる。

チェックサムも自動で出来る。

送信ボタンを押すと入力した文字を

「”」で区切っていればASC文字、そうでなければ、

2文字をHAX文字に変換して送信します。

ASC送信ボタンを押すと入力した文字を

すべてASC文字として送信します。

チェックサムの結果はASC・HEXどちらでも設定可能。

一回送信すると下のBOXに送信履歴が残り、

再度送信する時はその履歴をクリックすれば出来ます。

決まった文字ならテキスト編集して選択送信出来る。

一度に最大512文字を送ることが出来る。


3.COMポートは、OSが認識したCOM16まで設定可能。

COMポートは2ch設定可能、

2ch使えばラインモニタにもなる


4.マクロにより自動送受信出来るマクロが組める

これにより相手側機器の代用テストが出来る。

マクロはメモ帳で編集出来ます。


5.シリアルは2ch使用可能で幅広くデバック出来るようになりました。

シリアルの1chと2ch使用でラインモニターにもなります。

ラインモニターの接続方法は2種類あります。


<T接続によるラインモニタ>


下図のようにT接続にして、パソコンの2つのCOMポートの受信端子のみを使う方法

     この接続方法は、パソコンの処理が入らないため、通信には全く影響がありません。

但し、下図のようなケーブルを作成してください。


6.サンプリング機能追加しました。

検査器から受信データーを集計しサンプリングする機能です。


サンプリングは1受信データーで5個までデーターが取得でき

1000受信のサンプリングが可能です。


つまり、一回の測定結果で一回の受信データーの中に

5個までのデーターを取得し1000個のサンプリングが出来ます。


7.ロギング機能と受信・送信の文字列の検索機能を追加しました。


8.受信した文字をEditBoxに入れてチャックサムや送信文字などにコピーが可能。

受信時、I/Oイベント起動のマスクを切り替える事が出来る。

送信Dialogは複数表示出来るので、送信デバックしやすい。


 


 


 


 

シリアルはWINで行こう ダウンロード: [ エラーリポート ]

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