Mac版Shadeではに出来るようですが何故かWin版では出来ません。透明定規は便利そうなのでプラグインを作りました。Shade10で動作します。

 

一番上が標準の定規で下の４つがT_SkeltonRuler10です。

窓枠（３Ｄ、細線）、描画モード（１、２）の組み合わせで４パターンの表示形式を選択できます。

（ここでは便宜上６つ並べていますが、実際にはT_SkeltonRuler10を複数同時に表示することは出来ません。）

 

 縦横同時に計れるクロスルーラー。

クロスルーラーの場合は窓枠は設定に拘らず細線となります。

　 　 　 　 　 　

描画モードによって、図形ウィンドウをスクロールしたり図面を拡大縮小した場合などの定規下の部分の追従性や定規のチラつき等に違いがあります。詳細は同梱の説明書を参照してください。

T_StatusBar10を併用している場合は、ステータスバーのT_SkeltonRuler10領域を左クリックすると定規が非表示のときは表示します。表示中のときは通常表示とクロスルーラー表示が切り替わります。また、T_SkeltonRuler10領域を右クリックすると設定ウィンドウを表示します。