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エクセルでブレーク

掲載日付 2010-07-12
バージョン 1.0
ソフトサイズ 406KB
ソフトタイプ フリーソフト
ソフト言語 日本語
実行環境 Windows95/2000/XP
ソフトランク
作者 (株)アイマックス
ホームページ http://www.imacsnet.co.jp/index.html
ダウンロード 全部:136,今月:1,今週:1,本日:1

エクセルでブレーク 紹介:

エクセルでブレーク
                            

1.始めに

  「エクセルでサマリー」と異なる点は、

   入力側シートを自動的にソートしないことのみです。


2.ソフト名称

    「エクセルでブレーク」


 

3.ソフトの概要

 ブレークとは、集計キーが変った時の意味です。

 入・出力シートと、集計キーとなる項目と、編集項目等を

 パラメタとして指定し、実行ボタンを押すと

 ソートを行わず、集計結果を、シートに書き出す。

 ワークシート関数で簡単にできるが、敢えてバッチ処理しています。


 3-2.特徴

  1.2行以上からなるデータも、対象とすることが出来る。

  2.キー項目は、ブロック内のどの行に存在していてもよい。

  3.最大キー数は255。

  4.パラメタの保存、読込が可能。

  5.入力除外条件・出力除外条件の指定が可能。

  6.レコード再編集機能あり(構成行数や、項目位置の変更等)。

  7.JCLエミュレータ(別途提供)使用によりバッチ処理可能。

  8.入力シートは、ソートされていなくてもよい。


 

 3-3.操作手順

  1.事前に、入・出力の対象となる、ブックとシートを作成する。

  2.「ブレーク.xls」 ブックを開く。

  3.パラメタの指定をする。

   1.入力シート情報と、レコード構成情報、データ対象範囲。

   2.出力シート情報と、レコード構成情報。

   3.キー項目と、集計項目、編集項目の指定。

   4.入力除外、出力除外条件と、出力レコード上の位置、指定。

  4.パラメタのチェックを行なう。

  5.パラメタの保存を行なう。

  6.出力処理を実行する。


 3-4.使用者のスキル(要求される、技量度)

  1.マクロを含むブックを開くことができること。

  2.項目の意味が理解でき、行、列で指定できること。

  3.集計キー、ソートの意味が理解できること。


 

 3-5.短所

  1.ソート対象となるブックに、2シート追加可能であること。

  2.行方向のレコードしか、出来ない。

  3.パラメタの指定が面倒である。

  4.入力シートに更新がかかる。【注意】

  5.処理速度が遅い。 【注意】実行前に必ず、バックアップを行なって下さい。


4.インストール/アンインストール(インストーラは有りません。)

  1.下記、"KTBreak.EXE"(自己解凍形式) をダウンロードする。

  2.ウィルスチェックを行う。

  3.上記、EXEをダブルクリックすると、解凍される。

  (特に指定しなければ、ダウンロードしたフォルダに"KTBreak"フォルダが解凍される。)

  4.不要になれば、「エクスプローラ」で削除する。

エクセルでブレーク ダウンロード: [ エラーリポート ]

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