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エクセルでm:nマッチング

掲載日付 2010-07-12
バージョン 1.0
ソフトサイズ 619KB
ソフトタイプ フリーソフト
ソフト言語 日本語
実行環境 windows 95/2000/XP
ソフトランク
作者 (株)アイマックス
ホームページ http://www.imacsnet.co.jp/index.html
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エクセルでm:nマッチング 紹介:

エクセルでm:nマッチング
                            

・概要

 1:nマッチングになかった、m:nマッチングを行う。

 m件、n件のうち、多い件数分出力されます。

 (同件数までマッチング、以降アンマッチ扱いになる)



 二つのシートから、複数のセル(列)をマッチングのキー項目とし、

 キーが一致、不一致の条件により、最大、三シートに出力する。

 (出力側シートは同一の指定も可能)

 


 

・特徴

 ・プログラミング(マクロ、関数の記述)は一切不要。

 ・入力シートのマッチングキーは、複数(最大254)指定可能。

 ・入力シートは、任意のシート指定が可能。

 ・マッチング範囲は、シートの任意行から任意行まで指定可能。

 ・入力シートの事前ソートは不要。

 ・入出力シートとも、1レコード複数行の構成が可能。

 ・出力シートの編集は、任意に可能。

  (入力シートから編集、固定値出力、数値項目の集計、文字列結合等可能)

 ・入力シートの、レコード読み飛ばし機能あり。

 ・マッチングキーが存在しない場合、出現順によるマッチング可能。

  (この場合、1:nのn件は任意に指定可能)

 ・出力シートへの、追加出力可能。(編集部のみクリア後、出力も可能)

 ・パラメタの保存、呼び出し、が可能。

 ・バッチ処理機能あり。(JCLエミュレータ(別ツール)が必要)

 


 

・短所

 ・1レコードの構成行数は、全レコード同一であること。(マッチング指定範囲内)

 ・パラメタの指定が面倒である。

 ・入力シートに対して、ソートが実行される。

 ・処理速度が遅い。

 ・両入力シートに、キー項目が同数必要。(出現順を除く)

 ・パラメタチェックに手抜きがある。

 ・エラー処理を記述していない。(異常終了することがある)

 ・入力m件側を「マスタ」、n件側を「トランザクション」と勝手に呼び、

  編集指定の時に”M”や”T”として、指定が必要である。


・何に使えるの

 例えば、

 1、前日までの累積に、当日分を加え、本日までの累積を作成する。

  これを、伝票№でマッチングさせ、前日までの、修正、削除分は新たな累積に反映させる。

 2、あるシートを他人に提供し、項目(列)の追加をお願いした。

  これを、オリジナルのシートと比較し、異なった部分を見る。

 3、入力側n行からなるシートを、1行に編集したい、或いはその逆。

 

エクセルでm:nマッチング ダウンロード: [ エラーリポート ]

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