和暦←→西暦の変換
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和暦←→西暦の変換 紹介:
【機能】
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
和暦の元号で記述した年から西暦年を返します。
元号は、 大化 (たいか)以降、西暦は、645年以降から対応します。
元になる元号と西暦のリストは、こちらを参照してください。
書式 =元号(和暦)
和暦: 和暦の元号で表示した年を入力するか、セルへの参照を入力します。
年の文字を入力しても、しなくてもかまいません。
数値は、全角でも半角でもかまいません。
B3セルには、和暦の元号を入れた年数
慶応3年
と入力します。
セルC1には、元号年を返す「西暦」ユーザー定義関数
=西暦(B3)
と入力します。
1867
という計算結果が表示されています。
数値の後に"年"を結合して、1867年と表示するには、セルを選択し、「書式」「セル」を選択し、「セルの書式設定」ダイアログボックスで、「表示形式」の「分類」で「ユーザー定義」を選択し「#"年"」と入力し、「OK」ボタンを押します。