Lx-Admin Linuxサーバー管理ユーティリティ
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Lx-Admin Linuxサーバー管理ユーティリティ 紹介:
「Lx-Admin」 は Linuxサーバーのネットワーク設定、ファイルサーバー設定、データベース保存などを行う管理ユーティリティ・ソフトです。 「Lx-Admin」 はフリーソフトウェアとして提供します。
「Lx-Admin」を使用するためには、Linuxサーバーを [ Vine Linux セットアップ ] に解説した手順に従って作成してください。
Linux は「Vine Linux 4.1」を使用します。 Linuxにセットアップするデータベースは「PostgreSQL 8.1」を使用します。
Windows側の「Lx-Admin」 はMS-Accessで作成されていますが、Linuxサーバー側で実行されるCGIプログラムはPerlで作成されています。 データベース「PostgreSQL」とは、Windows側ではODBCを使用して接続しています。
WindowsパソコンにはPostgreSQL用ODBC を [ ODBCドライバ セットアップ ] に解説した手順に従ってセットアップしてください。
LinuxサーバーをLANに接続して、管理用のWindowsパソコンに「Lx-Admin」をインストールするだけで、クライアント/サーバー業務システムの基盤となるシステムを構築することができます。
Windowsパソコンの MS-Access で作成された 「Lx-Admin」 から、Linuxサーバの Webサーバ Apache を経由して、Perl で作成された CGIプログラムを起動しています。 Linuxサーバとのデータの受け渡しは、主に PostgreSQL のデータベース・テーブルによって行います。
「Lx-Admin」を使用するためには、Microsoft Access 2000/XP/2003 がパソコンにインストールされていることが必要です。 あるいは Access 2000/XP/2003 ランタイムがインストールされていれば使用することができます。