DocStarterCS (ドック・スターター)
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DocStarterCS (ドック・スターター) 紹介:
あらかじめ登録されているドキュメントを、タイミングを取りながら順次開いていくツー
ルです。このときのドキュメントとは、通常マイドキュメントなどに保存されている
「データファイル」だけでなく、「実行可能ファイル」や「フォルダ」も含まれます。
データファイルが指定されればそれを開きますし、実行可能ファイルのときはそのソフト
が起動されます。また、フォルダであればエクスプローラなどのファイル管理ソフトが動
作し、そのフォルダを開きます。
登録されているデータファイルは、通常ウィンドウズ標準で関連付けされているソフト
(ツール)で開きますが、ツールを別途指定することも可能です。このときは細かいパラ
メータスイッチが指定できます。
起動される(開かれる)ドキュメントは、ドキュメント前後のタイミングをとるために遅延
時間を設けることができます。また、前行のドキュメントが終了するまで次行のドキュメ
ント起動を控えることもできます。
登録された、すべの情報は DocStarterCS定義ファイル(拡張子=dsta)として名前をつけて
保存できます。
作者の思惑としては、この定義ファイル1つ1つが仕事単位での「ドキュメント一括起動
ツール」となることを狙っています。よくあるウィンドウズの立ち上げ時のスタートアッ
プツールとしても、もちろん使えます。
動作には、.NET Framework 2.0が必要です。