WINDOWS上で動作する「文字入力・日記」入力支援のプログラムです。漢字も読める！

　春に突然、脳梗塞になった友人と一緒に考えてつくりました。当初はアクリルの文字版を使ってましたが、一人でもコミュニケーションをとる方法がないかと！少し慣れると日記を書きたいと、３ヶ月かかりました！

ノートパソコンでタッチパネルを使っていますが、はじめは、なかなか上手くいきませんでした、感度を鈍くしたり文字を見易くしたり。個人差があると思うので、状況に合うようであれば、是非使ってください。

感想や意見がありましたらメールください。ＶＢの調子で起動して直ぐ行エラーがでるかもしれません。m(__)m　celelon400のノートパソコンでは、ちょっと重たい感じです。

オプションで患者の状況になるべく合わせる事を目標にしました。（メールをくださればフルオプションのものを送ります）

ひらがなの声は、作成しましたが、カナなどはひらがなwavファイルをコピーして名前変更して作成してください。（ネット上に少しあるようです）

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【機能説明】

１、”あいうえお”マウスで文字をクリックする。【タッチ・モジ】

　（タッチパネルモニターでなお便利）

２、クリックした文字をもう一度大きく表示します。【タッチ・アップ】

３、例文を予め作成する事で入力のタッチを減らせます。

４、文字の選択までの段階を設定できます。(オプション）

５、入力した文字の大きさも２段階に設定できます。

６、文字を読み上げることもできます。【タッチ・トーク】

７、カーソル位置が分かりやすく文字のを反転します。【タッチ・ブリンク】

８、例文から日記を選ぶと日記の作成できます。【タッチ・ニッキ】

９、例文からメールを選ぶとメールの作成できます。【タッチ・メール】

　（メルアドも・メール文もタッチで作れます）

※このように患者の状態に合わせて、設定の変更がある程度できます。

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