一括メール2001 Ver2.0 体験版
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一括メール2001 Ver2.0 体験版 紹介:
製品の特徴
クライアントパソコンから同報メールを一括送信
CcやBccを使用せず、Toに送信アドレスを設定して、テキストメールを一括送信
一括送信件数は無制限
各種データベースに登録されたメールアドレスを「グループ送信画面」へ簡単インポート※1
標題や送信文に、送信先の会社名、部署名、名前などの差込み送信が可能
スクリプト機能により、条件ごとに異なる内容のメールを送信可能
メールサーバーの負荷を抑える設定が可能。サーバーにやさしい一括メール送信を実現
タイマー送信機能
ヘッダー情報のカスタマイズ機能
送信文の文字化け防止機能※2
送信文の自由改行桁数設定が可能
POP Before SMTPを使用した送信が可能
データベースからインポートを行わず、直接アクセスしての一括送信も可能な、「データベース送信画面」も提供。
※1 Access95/97/2000/2002/2003、Excel95/97/2000/2002/2003、CSV、Outlook Express4.0/5.0、ODBC経由で接続されたDBに対応。
※2 送信文の編集時、拡張漢字や半角カタカナ入力時に文字色変更による警告。 送信文に含まれる半角カタカナは全角カタカナに自動変換して送信。
送信先電子メールアドレスの整合性チェック
データベースに登録された電子メールアドレスは入力ミスなどによる間違いが多く、 せっかく一括送信ができても、エラーメールで戻ることが多いのが現状です。 エラーチェックを行うと、無駄な送信やエラーメールを極力防ぐことが可能です。
(具体例: 弊社の約20,000件のユーザーデータベースから500件抜粋。→約6%(30件)がエラーメール)
一括メール2001は、2レベルのチェック機能を提供しています。
(1) メールアドレスの妥当性チェック
co.jp、com等の使用が妥当であるかどうか
ドメイン名に規則以外の文字を使用していないか
地域ドメイン(政令指定都市等)の判断 例) fukui.jp、chiba.jp、tokyo.jp、hiroshima.jp
エラーとしたほうが良いであろうドメイン名の判断
例) nifty.or.jp (接続プロバイダのドメイン名変更等によりエラーとした方が良い旧ドメイン名等をテキストファイルに自由に設定可能)
許可する(チェックOKとする)ドメイン名も指定可能
例) nifty.ne.jp、biglobe.ne.jp (許可するドメイン名をテキストファイルに自由に設定可能)
(2) DNSサーバーに接続してドメイン名のチェック※3
直接DNSサーバーに接続し、チェックを行う電子メールアドレスのドメイン名が実在するかを判断するため、 「ドメイン名の妥当性チェック」では判断することができなかった無効なドメイン名をさらに判断可能。
チェック方式として、1件毎にチェックすると膨大な時間がかかるため、 マルチスレッドにより同時に数100 ~数万件を並列チェックするためチェックは短時間となる。 実例としてデータベースに登録された25,000件の電子メールアドレスをISDNダイアルアップ回線(128K)で接続し チェックをかけた場合約10分でチェックが完了(処理速度は環境や通信状態により異なる)。
※3 この機能は、Windows95上では動作致しません。
チェック結果は、指定のフォルダへログファイルとして、出力されます。 定期的なデータベースのメンテナンスの際に、有効活用できます。
さらに、グループ送信画面上でのチェックの場合、整合性チェックと同時に送信先アドレスの重複チェックも行われます。 一括送信時、エラーと判断されたメールアドレスや、重複メールアドレスには、メールを送信しません。
制限および注意事項
・ 一回のメール送信処理で、先頭から60件までの送信制限があります。
・ 体験版はインストール後、60日間使用することができます。 60日間を経過した場合、メール送信は可能ですが、メールのフッダーに次のメッセージが自動的に付加されます。「このメールは、アドバンスソフトウェア株式会社の一括メール2001 Ver2.0 体験版 を使用して送信しています。」
・ 体験版では、グループ送信機能のインポートおよびデータベース送信機能が使用できません。ただし、「Office(2000以上)」または「Microsoft Data Access Components(MDAC) 2.5」がイ ンストールされているマシンであれば、これらの機能を使用することができます。(MDACのダウンロードはこちらからご対応ください。)
・ Windows 95上では、電子メールアドレスチェック機能の「チェック方式2:DNSサーバーに接続してチェック」機能が動作いたしません。(OSに依存する動作制限につき、製品版でも同じ制限があります。)