電子印鑑 「承認はんこ」
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電子印鑑 「承認はんこ」 紹介:
このソフトウェアではOLEというテクノロジーを使って、はんこオブジェクトをデータに埋め例えば、ワードや一太郎などのOLE対応のワープロソフトには、オブジェクトの挿入という機能が用意されていますが、それを使って承認印のオブジェクトを文書中に埋め込むことができます。
ただし、押印の際にはパスワードを入力しなけなりません。このパスワード機能によってパスワードを知っている人しか押印できないようになっており、電子承認が可能になるわけです。押印時には承認者名、日付、承認者の所属、承認項目(文書番号)などがオブジェクトに埋め込まれます。 印鑑をオブジェクト挿入承認はんこは印鑑をOLEオブジェクトとしてドキュメントに挿入します。単なるイメージではなくオブジェクトとして挿入されます。オブジェクトには、押印日付、押印者、押印コメントなどの押印情報をが埋め込まれます。
この情報はいつでも確認することができます。 独立した管理ツール承認はんこ は、押印時に使用するクライアントモジュール(shanko.exe)と印影管理を行う管理モジュール(shankmgr.exe)とに分かれています。管理ツールをエンドユーザに開放しなければ高度なセキュリティーが守れます。さらに、印影ファイルを作成する印影ファイル作成ツール(bmp2han.exe)も独立していますので、全社的な電子印管理者だけが印影ファイルを作成できるようにしておけば、さらに高度なセキュリティーを確保できます。
パスワードで確実なセキュリティーを実現押印時にはパスワードが必要になりますのでセキュリティーもばっちりです。
特長
・OLE機能を用いた簡単確実な電子承認印
・印影は128X128ドットで表現氏名印、日付印、似顔絵印など128X128ドットで表される印影なら何でもOKです。
・現在2000姓の印影が用意されています。 自分の名前が見つかればすぐに使えます。
・パスワードで確実なセキュリティーを実現
・日付はパソコンのシステムクロックからの自動入力
・承認履歴をログファイルに出力可・文書番号、承認者名、日付、承認者の所属、承認項目などを挿入可
・承認印の色を赤黒選択可
・印影のサイズが14mm、19mm、24mmから選択可能
・印影に承認日付を表示可能
・日付の中央表示により日付印が可能
・WORD,EXCELならボタン一発 MS-WORD,MS-EXCEL用メニューツールバーが用意されています。ボタン一発で押印できます。