アイコン抽出(.netバージョン)
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アイコン抽出(.netバージョン) 紹介:
このプログラムは、デレクトリ内のアイコンを持っている
ファイル(exe,dllなど)を探し、
抽出したアイコン一覧表示&抽出アイコンの保存
をするプログラムです。
含まれている精度での保存をします。
保存できるアイコンの精度は、
アイコンのピクセル数 : 16*16, 32*32, 48*48, 64*64, 256*256
色 : 1bit (2色)、4bit(16色)、8bit(256色), 32bit(フルカラー)
が主なパターンです。
アイコンは、普通「ピクセル/色」のアイコンの集合体ですが、
ひとつの「ピクセル/色」だけのアイコンを保存できるのも特徴のひとつです。
FindN2は、Vista対応の64ピクセル以上のアイコンが保存できます。
(前のFindNと違い保存するのは、アイコンのみです)
(注意)
このプログラムは、動作が不安定な部分があります。
デレクトリにファイルが多い場合など、操作ができるまで、
少し時間がかかる場合があります。
また、アイコンをうまく抽出できなかったり、
プログラムが終了する場合があります。
内容は、以下の通りです。(Vista (64bit)等でのテスト結果です)
[現在わかっているバグ]
・終了する現象
System32デレクトリ内の「apphlpdm.dll」を抽出しようとすると、
プログラムが終了します。
・抽出できないファイル
Windowsデレクトリ内
eiunin21.exe, twunk_32.exe
System32デレクトリ内
apds.dll内の1番目から5番目まで。
Windows7 RC版
explorer.exe内の1番目。
などです。
64ピクセル以下のアイコン抽出であれば、
FindNを利用したほうが早くて確実です。