BRL2BSE
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BRL2BSE 紹介:
このソフトは、プレーンな点字のファイルをBASE形式のファイルに変換するために作りました。
設定ファイルに、1行中の文字数、1ページ中の行数、ページ番号の有無、ページ番号の開始位置、ページ番号の数符の位置などを指定することができます。
分かち書きされた文章ならば、ワードラップ処理も行います。
出力ファイル名が省略されている場合には、入力ファイル名の拡張子を「.bse」に変更したものを採用します。
点字データの最初に表紙や目次などがある場合、ページ番号1を付けるページを遅らせることもできます。
例えば、5ページ目からページ番号1を付ける、数符の位置を27ます目にするなど。
また、オプションによって、BASE形式のファイルをプレーンな点字のファイルに変換することもできます。
その際、BASE形式データのHeader、設定によってはページ行も削除できます。
逆変換では、出力ファイル名を省略した場合、入力ファイル名の拡張子を「.brl」とします。
その他、ページ行が付けられたプレーンな点字データにBASE形式のHeaderを取り付けることもできます。
BRL2BSE ダウンロード: [ エラーリポート ]
関連ソフト:
- . DBISA(Data Base Intelligent Setup Assistant) (2011-02-12)
- . BASE点字ファイルの変換プログラム (2011-02-10)
- . DBISAM Database Server (2011-01-27)
- . SimpleDataBaseDesigner (2010-12-17)
- . MIME Base64 エンコード/デコード (2010-12-05)
- . Simple DataBase Designer (2010-07-09)
- . CDDatabasE (2010-06-04)