概要

POINT１ 入力アシストが充実しています。

顧客や商品は数が増えると入力は面倒なもの。しかし、ボタン一つで転記画面を表示できるので、簡単に入力できます。また、日付もカレンダーから入力できるようにしました。さらに、見積伝票から売上伝票へ、売上伝票から入金伝票へボタン一つで転記できます。

初心者の方も安心して使用できます。

POINT2 ソース公開版(MDB)を用意しました。

ソース公開版もありますので、自社に合わせてカスタマイズも可能です。カスタマイズするにはMicrosoft Access2000が必要です。また、ソース公開版ではソースが公開されていますから、Accessでシステムを構築するノウハウを取得できます。

 

POINT3 事前にマスタ登録が不要です。

顧客や商品などは、伝票画面から直接登録できます。したがって、必要な情報を必要な時に入力すればOKです。

POINT4データファイルが共通化されています。

「インサイトブレイン業務ソフトシリーズ」は、いずれも同じデータアフィル形式です。したがって、上位バージョンに、データをそのまま移行できます。

 

POINT5 分類が充実しています。

顧客台帳には10個の分類項目があります。標題も自由に付けられますから、お客様を多角分析できます。

また、各伝票にも分類がありますので、分類毎に集計表示できます。

 POINT6データを外部ファイルに出力できます。

売上/入金のデータは、テキスト形式（CSV）やエクセル形式（XLS）で出力できますから、他のアプリケーションでもデータを有効活用できます。

 

POINT7 豊富な集計表が用意されています。

実用に即した集計表をボタン一つで作成できます。また、集計データは画面上で確認できます。

POINT8 応対履歴やメール一括送信機能

問い合わせや訪問などの応対履歴を商品別や顧客別に管理できます。また、Aランクのお客様に、また、特定の商品を注文したお客様にっといった具合に、任意に選択した顧客に一括メール送信ができます。新製品のご案内やダイレクトメールなどに有効です。売上たら終わりではなく、次の発注へとつなげる一歩進んだ営業管理を実現します。

 

POINT9 販売単価が6種類用意されています。

一つの商品につき販売単価を6種類設定できます。もちろん、顧客の販売単価区分を設定しておけば、設定した販売単価で自動計算されます。異なった販売単価の管理も簡単です。

POINT10 最低必要在庫数を一覧表示できます。

商品台帳で「最低必要在庫数」を登録しておけば、在庫数を計算したときに「最低必要在庫数」を下回っているものに赤丸が表示されるので、発注漏れを防ぐことができます。

 

POINT11 請求先と納品先を別指定できます。

請求先と納品先が異なる場合に納品先を別指定できます。もちろん、納品先も顧客の一覧から転記できますから簡単に入力できます。

POINT12　注文メールを受信できます。

注文メールを受信できます。当社にてカスタマイズ（有料）を行えば、受信した注文メールを受注伝票や売上伝票にボタン一つで転記できます。

 

POINT13明細単位の転記ができます。

見積伝票や受注伝票で入力した明細行を、売上伝票に明細単位でコピーできます。

POINT14　顧客をRFM分析できます。

Recency(最終購買日)、Frequency(購買回数の累計),Monetary(購入金額の累計)を基にランク付けして、優良顧客や購買見込客を抽出できます。

 

POINT15付箋を付けられます。

伝票や台帳には付箋がつけられます。ちょっとした目印に大変便利です。